採用情報足立 晃次郎Kojiro Adachi
職種：テクニカルサポート
入社：2022年
出身：滋賀県
最大の理由は“お客様との関わりを、より大切にできる環境”だと考えたからです。
「ドクターキューブ」はカスタマイズ性が高く、お客様のあらゆるニーズに応えられる柔軟性が特長のシステムですが、そのため、お客様からのご要望も、提案できる選択肢も多岐に渡ります。したがって、より深くお客様に寄り添うことが求められますが、その分、信頼関係を築けた時の喜びも大きいはずだと考え、入社を決意しました。
最初の1ヶ月間は座学が中心で、ドクターキューブの製品について知ることがメインの研修でした。
研修担当の方も新入社員に寄り添ってご指導いただき、分からない点はすぐに解消できるような環境でしたので、最後までやり抜くことができました。その後は、各職種がどのような仕事をしているのかを理解するためのOJT研修も用意されており、現在の実務でも役立っています。
最初のうちは先輩社員からマンツーマンでご指導いただき、対応できる案件の幅も拡がっていったように思います。
分からないことは先輩に質問しながら、できることを少しずつ増やしていきました。先輩方も話しやすい方々が多く、業務の質問はもちろんのこと、プライベートな相談にも乗っていただいたこともありました。元々、IT業界未経験だったので当初は不安も多かったですが、この環境のおかげか、今は安心して働けています。
質問や意見交換が頻繁に行われている雰囲気だと思います。そのため、分からないことも質問しやすいです。 そして、そういった環境は、将来質問される立場になった時、今度は自分が先輩のように応えられる存在になりたいというモチベーションにも繋がっています。
いち早く自走できるようになることが今後の目標です。 助けられるばかりではなく、周りの助けになれるような存在になるべく、日々励んでいます。
まさに“ヒアリング力”です。お客様のニーズや伝えたいことを汲み取らなければいけない業務の賜物です。
現在、私はテクニカルサポート課で障害対応をしていますが、障害対応で難しいのは、電話越しでも現地の状況を正確に把握する点。そのために、お客様から必要な情報を過不足なく、正確に聞き出す力が必要となってきます。
また、製品としてのカスタマイズ性が高い分、お客様から様々なご要望をいただくため、そのニーズを汲み取る際にも“ヒアリング力”は必要不可欠です。そのおかげか、相手の立場になって必要な情報を聞き出すという、コミュニケーションの基本・ヒアリング力は自然と身についたと実感しています。
