新着情報

昔から「待つ、待たされる」のが当たり前だった医院・クリニックの環境を変えたいと、
様々なドクターや医院の事例やご意見を参考に創り上げたITシステム「ドクターキューブ」。
今年で、その第１号機の納品から25周年を迎えます。

お仕着せのシステムを使ってもらうのではなく、いかにそのお客様に喜ばれるシステムを作るかという視点にこだわり、
お客様のご事情に応じたシステム設計、電子カルテ・レセプトなど他社製品との連動など、
すぐに快適に使っていただけるカスタム性をはじめ、
LINEとの連携やタブレットでの使用など時代のニーズにも柔軟に対応して参りました。
その理由は「予約業務を容易にし、お客様のクリニック経営をサポートしたい」という思いと、
それをご評価いただき「ドクターキューブ」をご支持くださるお客様の存在に他なりません。

この度、ドクターキューブ株式会社では、新ブランディングを実施いたします。
新たなブランドコンセプトのもと、コンセプトビジュアルの制作と企業ロゴ・製品ロゴのマイナーチェンジを行いました。
多くの医療機関・医院様、医療従事者の皆様、そして患者として様々な医療機関に関わるであろう世間の皆様に、
「ドクターキューブ」の存在や、わたしたちの取組について知っていただければという思いを、
今回の新ブランディングに込めております。

これからも、日本中の医院・クリニック様や多くの患者様に支持される予約システムを追究するべく、努めてまいります。

ブランドコンセプト | Amazing Assistant for the World of Medicus

この新ブランドコンセプトには、
ITのチカラで医院様・クリニック様の業務・経営を陰ながらサポートさせていただき、
患者様のストレスも減らすことで社会へ貢献する“縁の下の力持ち”のような存在でありたいという想いを込めています。

企業ロゴ、製品ロゴもマイナーチェンジ

【企業ロゴ】
コーポレートカラーの天色(あまいろ)1色で描いた企業ロゴには、
企業名の下に新ブランドコンセプトを記載し、すべての社員が決意を新たにお客様と向き合うことを表しています。

【製品ロゴ】
マスコットの「バクちゃん」が雲に乗り、全国のクリニックを見守っている様を描いたロゴ。こちらにも新ブランドコンセプトを配し、医療界への更なる奉仕を宣言しています。

ドクターキューブ株式会社のマスコットとして長らく起用しております「バクちゃん」。

まだ製品開発が軌道に乗る前の厳しい時代に、「いつか皆さまに喜ばれるITシステムを生み出す」という"夢"を支えに、
社長をはじめとする創業メンバーが商品開発に当たった時期がありました。
“夢を食べて生きていた”頃の会社の姿を、伝承で"夢を食べる"とされるバクのそれに重ね、
誕生したのが「バクちゃん」です。

弊社製品「ドクターキューブ」のロゴマークには、この「バクちゃん」を以前からあしらっておりましたが、
この新ブランディング実施を機に、弊社の企業ロゴにも「バクちゃん」を配しました。
これにより、弊社および「ドクターキューブ」を一目で皆さまに覚えていただける一助にできればと考えております。