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ドクターキューブ導入事例

ドクターキューブ
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オーシャンキッズクリニック

院長 日比将人

最終的な決め手は、個々のクリニックに合わせて
カスタマイズしてもらえること!
予約システムを導入しようと思われた理由は?

絶対いると、元々いると思っていましたからね。

――― そうですね、予約システムは「必要だ」から、スタートすると思いますから。先生は他に何件か見られたんですか?

予約システム、他は1社だけですね。そこのデモは受けました。

――― それで何かありましたか? どちらが決め手になったとか。

最終的な決め手はカスタマイズができますよという、個々のクリニックに合わせて、そこですね。オーダーメイド予約システムといいますか。

――― 一番うちのサポートでも難しいところでもあるんですが、各医院さんによってかなり設定がバラバラでですね、サポートの人間も結構苦労しているんですが。

そうでしょう。でも、それに取り組む姿勢がいいんですよ。

――― 例えば、新患さんは、他社さんはできなかったりするんですが…新患予約は必要だと思われますか?

WEBでの新患予約は絶対にいりますね。新患予約は相当ありますもんね。

――― そうですね、先日「ドクターキューブ」で確認したデータも新患さんのうち半分以上が予約してから来院されている。直接来院されている方よりもやっぱり予約がある方が来やすいっていうのがあるのかな?と。

あと、圧倒的にWEB予約で新患が多いのが予防接種ですから。

――― やはりWEBでの新患予約は必須ということですね。

今は絶対になくてはならないです。

「ドクターキューブ」を選んでいただいたきっかけは?

まずは院内ディスプレイのオリジナル画面ですね。やっぱり、そういうところですよね。クリニックごとに運用が絶対同じ訳がないので。それに合わせてくれる所は大変ありがたいです。

――― 先生のクリニックですと、単純に順番受付の受付番号の待ちリストだけを出していますが、時間予約をしていたら、時間予約の診察状況や、遅れ時間なんかも表示できるので、そういったところの柔軟性ですね。

そうですね。

――― スタッフさんがメインに使われていると思いますが、操作性について何も言っていないですか?

僕は何も分からないですから(笑)。時々そちらのサポートに電話があるくらいではないですか? 基本的にはすぐに終わっていましたよね、キューブの操作性に慣れるの結構早かったですね。

――― 予防接種の部分が結構時間がかかるかなと思ったんですが、受付スタッフさんとも結構ぱぱぱっと覚えてくださったので。特に不満とか?大丈夫ですか?

全然。不満どころか、もう、あれがないとだめですね。

――― ありがとうございます。

キューブって最近ガーっと人気出てきているけど、10年くらい前から開院していて、他社にしていたら知らないんですよね。

――― もっと知名度を上げていきます!

でも、今、学会でも評判ですよ。

――― ありがとうございます!!

患者さんからも予約できることで来やすいという声はありますか?

予約ですか? 最初は5、6割でしたけど、今は8割は予約ですもんね。自動的にみんな慣れてきていますよね。だから予約してから来るっていう流れになっているし、電話予約なしで全然問題ないですよ。

――― 自動音声予約電話もできるようにしてほしいという問い合わせはないですか?

受付のほうの電話に「予約した方がいいのか?」という問い合わせはありますね。もちろん、そのまま来ていただいてもいいんですけれども、予約していただければ、順番が近くなったらメールが届きますよ、という説明をし ておしまいですね。でも、自動音声電話予約はいらないですね。

――― 必要無いんですね。でも結構、今でも電話予約っていうのが未だに根強いですよね。

田舎の人は未だに家電で電話しますからね。おじいちゃん、おばあちゃんが連れてきますけど、「また嫁に(予約を)とってもらいます」と言って帰っていきますので。

――― そうですね、朝から予約が取れるので、朝はお母さんがインターネットで予約して、おじいちゃんとおばあちゃんが連れて来るという感じで、流れはできているのかな、と。

そうですね、そこで全くクレームはないですね。

一般的にはまだまだ医療の予約システムは浸透していないと思いますが、実際に予約システムを導入してみて医療に予約システムは必須だと感じますか?

いや、浸透しています。必須ですね、必須。新規なんて特に。

――― ほかの診療科はどう思われます?

耳鼻科はいりますよね?

――― 耳鼻科はいりますね。小児科の次に多いのは耳鼻科さんですので。
今後、こんなこともキューブで出来たらいいなというような事はありますか?

院内表示の呼出画面ってできないんですか?

――― 呼び出しですね。

スタッフが少ない時は僕が呼び入れているんです。

――― 可能なのですが、呼び込みの操作がキューブ側の方で必要なんですね。

受付のほう?

――― 受付もしくは、先生のところで。この人をやるよっていう「診察開始」っていうところをダブルクリックしていただくんですけれども、それをどこかの端末でしていただかないといけない。もしくは、先生のところだとバーコードを読み込む前にピッとやってもらう。無線のバーコードで情報だけ飛ばしてポーンとやってもらうっていうことは可能です。

オーシャンキッズクリニック 様 院内ディスプレイ

オーシャンキッズクリニック 様 院内ディスプレイ

新規開業される方に向けて、予約システムを入れるときのアドバイスは?

先程も言いましたが、トラブルはあって当然だから、サポートとカスタマイズじゃないですかね。

――― そうですね、そこだけ怠らないようにがんばります。

「ドクターキューブ」を紹介したいと思いますか?

紹介したいですけれども、あんまり普及するとサポートが落ちるんじゃないかと思ってね、手薄になって。

――― 間違いなく、先生のところは僕がずーっと担当しますんで。

何というのかな?スタッフがいればいいけど。

――― そこの質は落ちないように努力します。では、「紹介したい」で。ありがとうございます。

そこは、「したくない」という答えはありえないでしょう。

オーシャンキッズクリニック 院長 日比将人

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