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ドクターキューブ導入事例

ドクターキューブ
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医療法人エターナル ふくいわ耳鼻咽喉科クリニック

理事長 福岩達哉

ユーザーの要望に応える細やかなカスタマイズで
他社では実現できなかった機能が全て要望通りに!

当院は、理事長の故郷である鹿児島県南さつま市加世田にて2008年11月に開設されました。開業前は2008年9年まで鹿児島大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科学講座の講師として、主に頭頸部がんの手術治療を専門に勤務していましたが、がん治療における早期診断の重要性を深く考えた結果、「がん治療専門医による頭頸部がんの早期診断」を目標として開業致しました。

「がん治療専門医による頭頸部がんの早期診断」を目標に、故郷で開院
――― 医院様の診療の特徴についてお聞かせください。

NBI電子内視鏡システム、全身型16列マルチスライスCT装置、頸部超音波装置(エコー)などの診断機器を用いながら、がんの早期診断を行っています。 また勤務医時代・米国アラバマ州留学時代に研究していた免疫・アレルギー学に関しても「日本アレルギー学会認定アレルギー専門医によるアレルギー性鼻炎診療」を掲げて診療しております。炭酸ガスレーザー装置・アルゴンプラズマ凝固装置を用いたアレルギー性鼻炎の日帰り手術、アレルギー体質を根本的に治療する舌下免疫療法などを行っています。

医療法人エターナル ふくいわ耳鼻咽喉科クリニック

その他にも「こどもから大人まで耳鼻咽喉科全般の診療」を掲げており、特に小児耳鼻咽喉科学に力を入れています。2008年に開催された第3回日本小児耳鼻咽喉科学会では事務局長として学会運営に携わった経緯もあり、0-2歳児の風邪症状や急性中耳炎の診療を専門としています。小児急性中耳炎に対してはレーザー鼓膜切開装置OtoLAM(オトラム)を導入しており、良好な治療効果を得ております。
地域医療を続けていく中で、「めまい」を訴える患者さんが数多く来院されるようになりました。これを受けまして2012年に日本めまい平衡医学会へ入会し、各種講習会でめまい診療を深く学んだ結果、2016年に学会認定めまい相談医の資格を取得しております。重心動揺計、赤外線カメラ下眼振記録装置(VNG)、頭振眼振検査装置(vHIT)などの検査機器を充実させながら、学会認定講習会を修了した臨床検査技師と共に「めまい」の専門的診療を行っております。

個室化ネブライザー


CT室

他社では実現できなかった機能が全て要望通りに
細やかなカスタマイズが導入の決め手
――― ドクターキューブの導入のきっかけと、理由をお聞かせください。

上記で述べたように当院では専門的な診療を行うため、検査や処置・病状説明等で一患者当りの所要時間が長くなり、その結果待ち時間の慢性的な長時間化という問題がありました。開院当初から3年程はフリーソフトを利用した「待ち時間案内システム」を使用しており、来院して受付後に待ち時間をお伝えして外出してもらっておりましたが、「一度来院しなければいけないので不便」「自宅から診察予約したい」とのご要望を多数頂くようになりました。

プライバシーを重視した完全個室の診察室

そのため、2011年頃から複数各社の診療予約システムを比較検討しながら選定作業を始めました。当院では電子カルテシステム「ダイナミクス」を使用しており、ダイナミクスユーザーのメーリングリストでは診療予約システムに関して活発な情報交換が行われていました。その中で「ドクターキューブ」の評判がよいことを拝見しまして、御社へ問い合わせ致しました。御担当頂いた営業の方は大変フットワークの良い方で、すぐに大阪から鹿児島の当院までお越しくださいまして、当院職員を交えた説明会を開催して頂きました。他社と比較しても抜群に良い御対応であり、多種多様にわたる質問に対して最も的確に御回答頂きましたことは、私たちにとって大変好印象でありその後の良好な信頼関係の構築に繋がったと思います。

もう一点、ドクターキューブの導入を決定した重要な理由として「ユーザーの要望に応える細やかなカスタマイズ」が挙げられます。当時の他社における診療予約システムはかなりシンプルなものが多く、インターネットの予約表示画面も画一化され医療機関側の要望が反映されない状況でした。

それにくらべてドクターキューブでは当院の診療スタイルに合わせたカスタマイズを幅広くご提案頂き、例えば「待ち人数」「待ち時間」など当院に必要な項目のみ表示して「現在の診察番号」は非表示とするよう設定して頂きました。当院では医師診察前に各種予約検査を受ける方が多く「現在の診察番号」が前後してしまうためです。その他にも通知メールの設定、ダイナミクスとの連携など、他社では実現できなかった機能が全て要望通り設定して頂けたため、2012年8月にドクターキューブを導入致しました。

受付コンシェルジュによるきめ細やかな対応

スタッフの業務効率化と患者様の時間ロス削減を両立するシステム
――― 診療予約・受付管理システム構築時において、はずせないポイントをお聞かせください。

当院が最も重視した点は、電子カルテシステム「ダイナミクス」との連携です。患者さんが来院されると、診察券に貼られたQRコードをリーダーにかざしてチェックインして頂きます。QRコードからドクターキューブによる診察受付処理が行われ、さらに連動処理にて瞬時にダイナミクスでも患者さんの診察受付が自動登録され、すぐに診察できる状態となります。電子カルテでの入力操作が一切不要であるため、事務スタッフの業務効率化・人員削減という点でも大変重要な機能です。 また順番が近くなると送られる通知メールの設定も必要不可欠です。通知メールを上手く活用することで、予約順番通りに来院されない事態を未然に防ぐことが出来ますし、 患者さん側も通知メールのおかげで待ち時間を有効利用できると、大変ご好評を頂いております。

明るく開放的な待合室

――― 2012年にシステム導入後、現場スタッフや患者様に、どのような効果や声が上がっていますか?

導入前に一番懸念されたことは「御高齢者に御利用頂けるのか?」という点でした。当院は鹿児島県の南端に位置しており高齢者が多い地域でもあります。様々な検討を重ねた上で導入致しましたが、実際開始してみると予想以上に多くの皆様からご好評を賜りました。御高齢者でも音声ガイダンスが便利で使いやすいとのことで、またインターネット予約についてもご家族が代わりに操作して下さることで、上手く御利用頂けて大変便利であるとのお声を多数頂きました。さらにここ数年のスマートフォンの普及により、 現在では御高齢者も大半の方がスマートフォンによるインターネット予約をご自身でされるようになりました。

院内での予約システム運用

また予約システムの導入は、近郊都市からお越しいただく患者さんにも大変好評であり、当院所在地の南さつま市のみならず、近隣の鹿児島市、南九州市、枕崎市、日置市からの御来院がかなり増加しました。ご自宅で診察順番を予約後に外出できることは大変大きな利点だと思います。

――― 今後の当社への要望などがございましたら、お聞かせください。

ドクターキューブを導入して9年目となりますが、今では当院のみならず地域の患者さん方にとってもなくてはならないシステムへと成長しています。予約システムにより待ち時間への不満を解消することで、私達医師は診療へ集中してしっかり患者さんと向き合いながら、より良い医療を目指すことが出来ます。 さらに2020年は新型コロナウイルス感染症の流行という厳しい年になりましたが、ドクターキューブによる診療予約は院内滞在時間を短縮化することができるため、院内感染対策としても大変重要な役割を担って頂いております。 今後もさらなる改良を重ねて頂き、あわせてきめ細やかなシステムサポートをお続け頂きたく存じます。

 医療法人エターナル ふくいわ耳鼻咽喉科クリニック 
理事長 福岩達哉

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