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ドクターキューブ導入事例

ドクターキューブ
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ベル小児科クリニック

院長 鈴木雅登

小児科ならではの複雑な予約体系を1システムで網羅。
コストに見合う「機能性」と「使い勝手」に満足。

2011年9月に開院した群馬県前橋市の「ベル小児科クリニック」様では、開院直後は別の予約システムを導入されていたものの、小児科ならではの問題に直面し、その解決のために「ドクターキューブ」を導入いただきました。それから2年半が経った今、「ドクターキューブ」が果たしている役割と、今後への期待について院長の鈴木雅登先生にお話を伺いました。

日々の診察と複雑な予防接種など、簡易なシステムでは捌ききれない小児科の予約。
――― 「ドクターキューブ」にお声かけをいただくまでは、どういった状況だったのでしょうか。

開院当初から予約システムの重要性は理解していて、いくつかのシステムを比較検討していました。実は、その中に「ドクターキューブ」も入っていたのです。ただ、開院当初は設備投資に対して積極的ではなかったので、コスト面を重視して安価な他社製のシステムを採用していました。

――― ひとまず予約を管理できれば良いという結論だったのですね。

そうですね。しかし開院して月日が経ち、たくさんの患者様にお越しいただけるようになると、問題が顕在化してきました。
小児科は赤ちゃんの頃から20種類にも及ぶ予防接種を行う必要があるので、通常の診察予約と予防接種の2系統の予約を管理する必要があります。それに加えて季節性インフルエンザの予防接種にも対応しなければならないのですが、当時のシステムでは3系統を管理することができず、新たに別の予約システムを導入していました。その結果、追加した方のシステムで受け付けた予約を、最初のシステムにスタッフが手入力するという煩わしい作業が発生し、どうにかならないかと考えるようになりました。

――― それで新しい予約システム導入をお考えになられたのですね。

はい。その頃に同門の小児科医たちと話をしている中で、よく「ドクターキューブ」の話を聞くようになっていました。開院当初は見送っていたのですが、改めてWEBサイトなどで仕様を見ていると、その時点での問題点を「ドクターキューブ」なら解決できるのではと考えるようになりました。他院様の事例なども拝見しているうちに関心が強くなり、コンタクトを取りました。

クリニック・患者様の両方にとって使い勝手の良い予約システムが実現
――― 実際に「ドクターキューブ」の営業から詳細の説明をされ、導入を決められたのでしょうか。

そうですね、すぐに前橋まで足を運んでいただき、プレゼンしていただきました。ただ、その前段階で「ドクターキューブ」の公式サイトで情報収集をしていたので、システムのイメージはだいたい出来ていました。来ていただいてから、すぐに契約させていただきましたが、それから2ヶ月ほどでシステムを稼働できたほどスムーズに手配をいただいたので非常にありがたかったです。

――― 予約システムが新しくなったことで、患者様やスタッフ様に混乱はありませんでしたか?

どちらにとっても使い勝手の良いシステムだと感じています。元々、別の予約システムを使用していたこともあり、システムが変わったことで院内の混乱は特にありませんでしたし、患者様の側でもすぐに「ドクターキューブ」の仕様に慣れていただけました。それに一番の懸念点だった、複数のシステムで運用していた予防接種の予約についても一本化できたことが何より大きかったですね。
また予防接種に関しては、次はいつ、どのワクチンを打つのかという順番の管理もシステム側でできるのが大きいですね。もちろんスタッフ側でも管理・把握はしているのですが、「ドクターキューブ」とスタッフとのダブルチェック体制を取ることができますので、より精度の高い運用ができているのではと思います。

待合室

――― 導入から2年半が経ったということですが、その後も問題なくご使用いただけていますか?

導入してからはメンテナンスであったり仕様の調整であったり、細々とした対応をお願いすることがありましたが、毎度、サポートの方に迅速に対応いただけるので、特に大きなトラブルなどもなく、順調に稼働しています。こちらの言いたいことを即座に理解していただき、その解決も早いですね。最近ではLINEとの連携も導入するなど、時代のニーズに併せてブラッシュアップしてくれていますし、現時点においては“予約システムの完成形”に近いのではないでしょうか。

院内ディスプレイ

臨床実習で触れた小児科の“明るさ”がルーツ、患者様と向き合う医師でありたい
――― 元々、小児科医を志して医師になられたのでしょうか?

医大に入るまでは特に意識していなかったのですが、最初のきっかけは医大時代の臨床実習でした。現在は国家試験合格後に研修を受けて自分の診療科を決めるのですが、私の時代は研修医の間に行われる臨床実習で各科を回りインターンを務めてから診療科を決める方式でした。小児科での研修を受けている時、子どもたちの居る雰囲気に、他には無い“明るさ”を感じました。その雰囲気が自分の性格にも合っているのではと思ったことが、小児科医へ進んだ理由のひとつだったと思います。卒業後、研究職に就いた時期もあったのですが、やはり子どもたちと接する医師でありたいと考えるようになり、それ以降は現場での診察に当たっています。

――― その後、開業医となられた訳ですが、勤務医と開業医の違いはありますか?

勤務医としては10年ほど勤めていたのですが、大学病院や総合病院では深刻な状況に陥った患者様を診る機会が少なくなく、そのプレッシャーは相当重いものでした。今は地元の開業医として比較的軽度の患者様を診る機会の方が多いですが、中には重篤な症状になりかねない場合も存在するので、その兆候を見落とさないように勤務医時代と同様に神経を研ぎ澄ませて患者様と対峙することを心がけています。
また、今は「ベル小児科クリニック」の院長・経営者として他のスタッフの生活を守らなければなりませんので、日々の健康管理ひとつ取っても責任を感じるようになりましたね。

受付

最初に診た子どもが成長、その子どもたちも診られる地域の小児科医として
――― 今後の小児科クリニックとして、どういったビジョンをお持ちでしょうか。

開院してから10年以上が経ち、その当時に診察していた子どもが中学生・高校生と成長している様子を見ることも増えました。また親御様たちとの付き合いも長くなり、子どもだけでなく親御様の性格や思考も踏まえた診察・治療もできるようになってきました。これからも地域に根ざしたクリニックとして、最初に診た子どもたちが更に我が子を連れてくるようになるぐらい、いつまでも続けられたらと思います。
そのためにはクリニック業務の効率化は必須であり、これからも「ドクターキューブ」には期待しています。先日も、これまではサポートの方に依頼していた時間予約枠の設定がクリニック側でもできるようにアップデートされ、こちらの希望がどんどん反映されていく状況を頼もしく感じています。これからも、常に時代に適った予約システムとして進化していてほしいですね。

院長 鈴木雅登

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