英国の経済紙フィナンシャルタイムズが発表した「2022年アジア太平洋地域の急成長企業トップ500社」に当社がランクイン。

ドクターキューブ導入事例

ドクターキューブ
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よしのこどもとアレルギーのクリニック

院長 吉野修司

小児科&アレルギーの専門医として
地域の方々に頼られる存在になることを目指して

2020年10月に広島市にて開業された「よしのこどもとアレルギーのクリニック」様は、院長・吉野修司先生と奥様の吉野倫先生がご夫婦で日々の診療に当たられています。奥様が以前にお勤めだった病院で「ドクターキューブ」と出会い、ご夫婦での開業に伴いお問い合わせとご検討をいただいたことで当社とのお付き合いが始まりました。
今回は「ドクターキューブ」への期待と現在果たしている役割、そしてクリニックとしての今後についてもお話を伺いました。

小児科こそ「予約」が重要、当日の予約にもスムーズに対応できる体制が必須
――― まず「ドクターキューブ」を導入いただくに当たって、どういった経緯があったのでしょうか?

(院長・吉野修司先生〔以下、修司先生〕)
昨今では多くの病院やクリニックなどでも予約システムを導入している施設が増えてきましたが、予防接種や健診など定期的に来院いただくことが多い上に、お子さまが急に病気を発症することも多い小児科こそ、優れた予約システムが必要だと感じていました。しかも、お子さまを連れてお越しになる親御さまは若い方が多く、スマホを当然のように使いこなしている方々が相手となりますので、スマホ経由で予約をしてもらうようにシステムを整えるのも必須だと考えていました。

予約から受付までスマホで簡単に

(奥様・吉野倫先生〔以下、倫先生〕)
実は私が以前に勤めていた病院で、たまたま「ドクターキューブ」のデモを見る機会がありました。そこでは諸事情あり導入には至らなかったのですが、小児科として開業をするに当たって予約システムの必要を感じた時に「ドクターキューブ」のことを思い出し、問い合わせをさせていただきました。

(修司先生)
小児科は20種類にも及ぶ赤ちゃんのワクチン接種をどう管理するかという課題があるのですが、接種間隔の調整も含めたスケジュール管理ができるのがポイントでした。それにコスト面でも比較的安価だったこと、当院での使い勝手も踏まえてカスタムも対応いただけることも導入の理由として大きかったです。

(倫先生)
システム稼働に向けて、些細なことでもサポートセンターの方に対応いただけたのも有難かったです。

(修司先生)
実際の開業は2020年の10月だったのですが、システムの稼働チェックも兼ねて8月から「ドクターキューブ」をプレ導入しました。ちょうどその頃からインフルエンザ予防接種の予約も取り始め、業務と並行しながら幾つか調整を経た後、現在に至っています。

2診制を効率的に稼働させるために「ドクターキューブ」が最適
――― 開業とほぼ同時に「ドクターキューブ」を導入いただきましたが、クリニック側または患者様側の反応はいかがですか?

(修司先生)
当院の予約は急に病気を発症した患者様の「当日予約」と定期健診などの「日時指定の時間予約」、そして「予防接種」の3系統で運用しています。クリニック側としてはシステムが機能してくれるおかげで患者様が一気に押し寄せることが無く、患者様としても待合が混んだり待ち時間が長かったりというストレスも解消されて良かったのではと思います。

(倫先生)
今のところ、予約システムについての不満などは患者様からも聞いていないですね。若い親御さまが多いせいか、システムの使い方なども特別に詳しく説明することもあまり無いようです。

(修司先生)
我々は二人とも小児科医ですから、毎日2診体制を敷いています。同時に別の患者様を診ることができるので、その3系統の予約に対しても役割分担をしながら効率的に対応できていますね。
もちろん相手は子どもですので、寝てしまったりグズったりして順番通りに進められないこともあります。患者様に来ていただくところまではシステムで管理しながら、院内の対応・オペレーションはドクターとスタッフが患者様とコミュニケーションを取りながら進めていくという考え方も大事です。

感染リスクを排除する院内の設計が時代のニーズに合致、患者様の誘導も重要に
――― 小児科のクリニックとして、どんなことを重視していますか?

院長とスタッフの皆様

(修司先生)
相手が子どもなので怖い印象を与えないように、白衣は着ずに親しみやすさと清潔感のある服装で接するようにしていますね。

(倫先生)
クリニックの看板やロゴ、院内の案内などにリンゴのモチーフを使って、少しでも子どもに親しんでもらえるように工夫しました。小さな子どもが「パパ、ママ」の次ぐらいに覚えるのが身近な食べ物の名前だったりするので、そんな感じでクリニックのことも覚えてくれたら嬉しいなと…。最近は「りんごのびょういん」って言いながら機嫌良く通ってくれる子も居て有難いですね。

(修司先生)
クリニックとしては施設全体で「感染対策」にこだわっています。
新型コロナウィルスの登場で「感染リスク」という言葉も一般的になっていますが、元々小児科医として、あらゆる感染に対して危機感を持っていました。特に子どもの場合はコロナに限らず病気に感染しやすい性質がありますし、当然のように親御さまも神経質になります。
「よしのこどもとアレルギーのクリニック」を開業するに当たり、まず考えたのが「感染対策」でした。院内を感染/非感染で大きく2つのゾーンに分け、さらに待合は基本的に個室を使っていただくことで、他の患者様と接触することが無いように配慮しています。
この設計は新型コロナとは関係なく進めたものですが、図らずも開業の年にその流行に襲われました。しかし、それが功を奏して、患者様にも安心してお越しいただけているようです。

(倫先生)
4つある個室の待合室にはモニターを設置して、そこで予約番号の呼び出しが表示されるようにしています。開業から1年以上経ち、患者様の誘導なども落ち着いてきたところなので、今後はそのモニターで子育てや病気の情報発信とか、ちょっとした楽しい動画などを流して、お子さまも親御さまも退屈せずに待っていただけるようにしたいですね。

「困ったらあそこに行こう」と頼られる存在へ
――― 小児科・アレルギー専門のクリニックとして、これからのビジョンを教えてください。

(修司先生)
医大時代からその業務内容とやり甲斐に憧れて小児科医を志しました。必ずしも開業医になることは目指していなかったのですが、これまでと違ったこともしてみたい、妻と二人で楽しく小児科医を続けていきたいという気持ちから「よしのこどもとアレルギーのクリニック」の開業に至りました。全国的にも複数の隔離待合を提供している施設は多くなく、時代に即した形で地域に貢献できる小児科を実現したいと考えています。
またアレルギー医としても、喘息や花粉症を始めとする多岐に渡る症状に低年齢化が進むアレルギーの現状などからも、よりニーズが高まっていると感じています。
夫婦2診体制のクリニックで月曜から土曜まで開業しているので、地域の皆さんから「あそこなら診てくれる」「困ったらあそこに行こう」と頼りにされるような存在になりたいですね。

(倫先生)
子育てもしながら小児科医を続けてきていますので、今では当院にお越しの親御さまより少し先輩のママとして接することもできるのではと思います。医者としての診察や治療はもちろんのこと、ちょっとした子育てのアドバイスなどもさせていただき、地域の皆さんと長いお付き合いができたら良いですね。開業から1年経ちルーティンも固まってきたところなので、今はまだ手が回っていないアレルギーの生活指導や病児保育といった分野についても、今後は専門スタッフも育てて対応していきたいです。

院長 吉野修司 / 副院長 吉野倫

よしのこどもとアレルギーのクリニック
  • 広島県広島市西区庚午南1丁目30番13号
  • 小児科/アレルギー/予防接種/乳幼児健診・育児相談
  • https://yoshino-kids.com/
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